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号 | 発行年 |
頒価/著者 | 内 容 | 備 考 |
1 |
1989 | - |
発刊のことば ほか | 在庫なし |
楢崎彰一 | 発刊のことば | |||
脇田 修 | 織豊期の都市-考古学と歴史学- | |||
鈴木秀典 | 大坂城跡の豊臣前期と豊臣後期 | |||
堀内明博 | 近世都市京都の成立について-考古学の成果をもとに- | |||
前川 要 | 地割論-近世城下町成立期における盛土整地の意義- | |||
広瀬和雄 | 中世後期における在地土器の展開(予察)-畿内南部を例として- | |||
北野隆亮 | 織豊期における国産陶器について-大阪・堺を中心として- | |||
上田秀夫 | 16世紀末から17世紀前半における中国製染付碗・皿の分類と編年への予察 | |||
嶋谷和彦 | 織豊期の犬形土製品-出土遺跡の集成と資料の紹介を中心に- | |||
河野通明 | 角先グワの成立-織豊期技術革新の一事例 | |||
渋谷高秀 | 堺・石津川中流域の平安~近世の集落形成 -和泉国大鳥郡に所在する平井遺跡を中心にして- |
|||
稲垣正宏 | 大津市南部地区における近世窯業の展開 | |||
白神典之・増田達彦 | 堺における近世陶磁器と土器について-遺跡出土の一括資料の紹介をかねて- | |||
河内一浩 | 和歌山県の近世遺跡の動向 | |||
岡本圭司 | 上町遺跡の発掘調査 | |||
南川孝司・渋谷高秀・森村健一 | 貝塚市音羽焼窯の表面採集遺物 | |||
2 |
1992 | 500円 |
論考集 | |
青木勘時・小池香津江 | 大和における近世土器群の一例-天理市平等坊・岩室遺跡出土資料について- | |||
稲垣正宏 | 二つの珠光茶碗 | |||
北野隆亮 | 中世末期の瓦質碗・皿についての覚書-大和・紀伊の出土資料を中心に- | |||
木下浩良 | 高野山一石五輪塔の概要について | |||
木下浩良 | 高野山奥之院発見の元享3年銘五輪塔地輪 | |||
渋谷高秀 | 祭祀遺構の一例-水利施設に関して- | |||
豊田裕章 | 関西における石積み土壙の諸問題 | |||
丸山竜平 | 近江北部における中世戦国期の平地城館群をめぐって | |||
渋谷高秀 | 紀伊における中・近世について和歌山県の中世土器研究の現状と課題- | |||
井馬好英・大岡康之 | 小峰寺旧境内遺跡発掘調査抄 | |||
岡田雅人 | 史跡草津宿本陣の発掘調査概要 | |||
小長谷正治 | 伊丹郷町発見の焙烙窯 | |||
鈴木良章 | 信楽町漆原C遺跡発掘調査の紹介 | |||
白神典之 | 瓦製露盤の一例-堺市蔵前町所在愛染院旧大師堂瓦製露盤の紹介- | |||
藤原 学 | 兵庫県姫路市御国野町所在深志野瓦窯の実測調査 | |||
松尾信裕 | 大阪住友銅吹所跡の調査 | |||
森村健一 | "Witte Leeuw"号の陶磁器(2) | |||
タイ国芸術局考古部 | タイ国シンブリ県ノイ川窯跡群発掘調査報告書 | |||
森村健一 | アユタヤ・ワッタ(寺)・ブダイ・サワンの清朝陶磁器と伊万里窯系陶磁器 | |||
森村健一 | タイ国アユタヤの土器作り村(バン・プー・モア) | |||
稲垣正宏・森村健一 | 京都府城陽市堀家本「四季耕作」絵巻による茶の湯風景 | |||
成瀬晃司 | 江戸遺跡研究の現状 | |||
田中一廣 | 泉州名産『焼塩壷』-京都・護国神社境内及び妙心寺塔頭出土資料の紹介をかねて- | |||
3 |
1992 | 1000円 |
特集「朝鮮王朝陶磁」・「中・近世都市の構造」ほか | |
特集 朝鮮王朝陶磁 | ||||
稲垣正宏 | シンポジウム「遺跡出土の朝鮮王朝陶磁」 | |||
岩田 隆 | 一乗谷出土の朝鮮陶磁器 | |||
稲垣正宏 | 茶会記に現れる高麗茶碗 | |||
特集 中・近世都市の構造 | ||||
高橋康夫 | 中・近世都市の空間と構造-京都を中心として- | |||
野田芳正 | 中世都市堺-新町の形成- | |||
土山健史 | 塼列建物について | |||
堀内明博 | 穴蔵に関する遺構群をめぐって -中世から近世に至る京都検出の地下式土坑群の類型化と変遷- |
|||
川口宏海 | 中・近世都市における便所遺構の諸様相 | |||
嶋谷和彦 | "地鎮め"の諸相 | |||
河内一浩 | 続・近世農耕井戸試考 | |||
論 考 | ||||
角谷江津子 | 肥前京焼風陶器と京焼-新島会館出土資料を中心として- | |||
水野裕之 | 火打石-名古屋市の出土品から- | |||
北野隆亮 | 奈良盆地における火花式発火具-サヌカイト製火打石の認識とその評価- | |||
豊田裕章 | 煙管と近世初期風俗画17世紀代における京・大坂・堺の出土例を中心として- | |||
4 |
1996 | - |
論考集 | 在庫なし |
渋谷高秀・川崎雅史 | 集落形成にみる中世から近世への転換 | |||
十河良和 | 堺環濠都市遺跡出土の土師質土器・焙烙について | |||
熊 海堂 訳:豊田裕章 | 華南沿海対外陶磁技術の交流と福建省漳州窯発見の意義 | |||
豊田裕章 | 吉祥文からみた輸入青花磁器の文様について | |||
山川 均 | 筒井城に関する復元的研究 | |||
小長谷正治・川口宏海 | 伊丹郷町の酒造業 | |||
5 |
1997 | - |
特集「近世城下町の構造と特質」ほか | 在庫なし |
特集 近世城下町の構造と特質 | ||||
玉井哲雄 | 近世城下町の都市空間とその特質 | |||
小都 隆 | 吉川氏関係遺跡の調査 | |||
鈴木正貴 | 清須城下町研究の現状と課題 | |||
森 恒裕 | 姫路城下町 | |||
山口剛志 | 小田原近世城下町における成立期の様相 | |||
遠藤才文 | 名古屋城三の丸遺跡における消費地の動向 | |||
研 究 | ||||
稲原昭嘉 | 明石城武家屋敷における17・18世紀の器種構成 | |||
小林謙一 | 江戸在地系土器成立期の土師皿の作成技術 | |||
村上伸之 | 有田おける色絵の変遷 | |||
森村健一 | 中国福建省漳州窯平和県五寨・南勝表採品及び発掘調査 | |||
6 |
1998 | - |
特集「西日本近世墓の諸様相」 | 在庫なし |
細川涼一 | 南山城・河内の中世墓と律宗寺院 | |||
櫻木晋一 | 九州における近世墓調査と六道銭 | |||
豆谷浩之 | 大坂の近世墓 | |||
仁木昭夫 | 長滝村極楽寺三昧跡 | |||
山田邦和 | 考古学からみた近世京都の墓地 | |||
野沢 均 | 近世前期の墓地景観について | |||
山川 均 | 大和の近世墓 | |||
7 |
1999 | - |
特集「近世考古学から見た東西文化の差異」ほか | 在庫なし |
特集 近世考古学から見た東西文化の差異 | ||||
渡邊忠司 | 近世大坂のくらしと食生活 | |||
森 毅 | 大坂における17世紀の供膳具 | |||
積山 洋 | 大坂の土師質土器 | |||
白神典之・増田達彦 | 堺環濠都市出土の調理具・貯蔵具 | |||
堀内秀樹 | 出土擂鉢からみた様相差 | |||
河内一浩 | 考古学からみた化粧文化 | |||
研 究 | ||||
中野高久 | 近世遺跡の胞衣埋納遺構 | |||
乗岡 実 | 近世備前焼の擂鉢 | |||
研究ノート | ||||
赤松和佳 | 兵庫県下出土の備前焼擂鉢について | |||
8 |
2000 | - |
特集「寺内町の成立と展開」ほか | 在庫なし |
特集 寺内町の成立と展開 | ||||
仁木 宏 | 文献史研究よりみた寺内町研究の成果と課題 | |||
前川浩一 | 考古学から見た「寺内」 | |||
百瀬正恒 | 畿内の寺内町と山科本願寺-発掘による土塁と堀、占地方法から- | |||
竹田政敬 | 今井・寺内町 | |||
上野裕子 | 貝塚寺内町遺跡 | |||
岡田清一 | 久宝寺寺内町遺跡の調査 | |||
中辻 旦 | 富田林寺内町遺跡 | |||
金井 年 | 歴史地理学からの寺内町論 | |||
研 究 | ||||
長谷川 眞 | 近世丹波焼擂鉢の変遷とその系譜関係 | |||
村井毅史 | 河内高屋城の復元的考察 | |||
9 |
2001 | 1000円 |
特集「近世の実年代資料」、第13回研究大会資料「近世考古学と関連諸分野」ほか |
残部僅少 |
特集 近世の実年代資料 | ||||
丸山雄二 | 長浜町遺跡(下村邸跡)焼土層出土遺物の年代 | |||
永井正浩 | 堺環濠都市遺跡(SKT19地点)SF001出土資料について -天正十三(1585)年銘木簡供伴資料の評価- |
|||
下村節子 | 枚方宿遺跡の実年代資料-三矢町地区第23次調査を中心として- | |||
能芝 勉 | 京都市内出土の近世磁器-近年の一括出土資料- | |||
成瀬晃司 | 最近の江戸遺跡における実年代資料から | |||
福原茂樹 | 広島城遺跡出土陶磁器の時期別産地構成について | |||
近世考古学と関連諸分野 | (第13回研究大会資料) | |||
安部みき子 | 人類学 | |||
今井修平 | 近世流通史 | |||
金原正明 | 植物遺体 | |||
佐久間貴士 | 近世考古学 | |||
寒川 旭 | 地震学 | |||
谷 直樹 | 建築史 | |||
藤沢典彦 | 中・近世断絶の一様相-石製品の再利用を中心に- | |||
乗岡 実 | 備前焼大甕編年レクチャー資料 | |||
(転載) | 第1回中近世丹波焼研究会資料 | |||
嶋谷和彦 | 動物遺存体と近世考古学-堺・大阪の事例を中心に- | |||
10 |
2002 | - |
第14回研究大会資料「近世後期の陶磁器」ほか |
在庫なし |
寒川 旭 | 近世考古学と関連諸分野「地震学」 | |||
近世後期の陶磁器 | (第14回研究大会資料) | |||
日下正剛 | 大谷焼の生産と流通 | |||
角谷江津子 | 近世後期における京都出土の陶磁器-消費地遺跡にみる陶磁器の様相- | |||
川口宏海 | 兵庫県伊丹郷町遺跡の近世後期の遺物組成 | |||
宮本康司 | 消費地の報告「大坂」 | |||
稲原昭嘉 | 明石城武家屋敷跡に見る18・19世紀の器種構成について | |||
嶋谷和彦 | 近世・堺における陶器生産-堺擂鉢を中心に- | |||
川口宏海 | 近世丹波焼の壺・甕類の変遷について-兵庫県伊丹郷町遺跡出土遺物を中心として- | |||
仲野泰裕 | 尾張地方の磁器生産 | |||
森 恒裕 | 東山焼-姫路城下町出土資料の検討- | |||
中村貞史 | 南紀男山焼 | |||
前川浩一 | 和泉音羽焼-大阪府貝塚市所在- | |||
畑中英二 | 近世後期信楽における陶器生産 | |||
(転載)松岡千寿・岡田章一・長谷川眞 | 第5回中近世備前焼研究会-備前大甕25年毎編年作業- | |||
(再録)Caaruuk Wiraikeow | タイ国シンブリー県ノイ川窯跡群発掘調査報告(関西近世考古学研究2より) | |||
石神由貴 | 三田焼について(窯跡出土資料より) | |||
中野雄二 | 18世紀中葉~19世紀中葉の肥前染付 | |||
11 |
2003 | - |
第15回研究大会資料「近世瓦の最新研究-技法・編年・生産と流通-」ほか |
在庫なし |
宮本康治 | 大坂における18・19世紀の陶磁器組成 | |||
加藤久雄 | 近世出土のボディサイズの大きなイヌについて -頭骨計測値からみたそれらの形態と系統- |
|||
近世瓦の最新研究 | (第15回研究大会資料) | |||
小倉徹也 | 豊臣期の達磨窯の調査 | |||
宮本佐知子 | 大坂出土の瓦-達磨窯出土の瓦からわかること- | |||
芦田淳一 | 大和の近世瓦-編年方法と瓦師の動向- | |||
石尾和仁 | 徳島城下町における堺瓦・谷川瓦について | |||
山崎信二 | 近世瓦の技法と編年 | |||
杉本 宏 | 桟瓦の成立過程と京瓦師の動向 | |||
小宮猛幸 | 琵琶湖南部(旧栗太郡)における近世造瓦組織について | |||
武内雅人 | 重要文化財を葺いた18世紀前半の瓦と瓦工 | |||
嶋谷和彦 | 堺瓦の生産と流通 | |||
今井修平 | 大坂近世瓦の流通体制 | |||
紙上報告 | ||||
真鍋成史 | 交野市内の刻印瓦について | |||
柏本朝子 | 萩における堺瓦の移入について | |||
松田直則 | 高知出土の城郭瓦-織豊期を中心に- | |||
佐々木志穂 | 高知城伝下屋敷跡出土の瓦について-堺瓦を中心に- | |||
佐藤浩司 | 小倉城下の近世瓦-宝珠文瓦・桐葉文瓦と小倉城主- | |||
岡村弘子 | 名古屋城下における瓦生産の様相 | |||
金子 智 | 江戸における瓦生産の様相 | |||
吉田 寛 | 豊後府内 | |||
近藤康司 | 堺における近世瓦の様相 | |||
前川浩一 | 谷川瓦(大阪府泉南郡岬町) | |||
佐伯純也 | 米子城跡出土の近世瓦 | |||
陶山仁美 | 高松城下の瓦について | |||
三尾次郎 | 八幡山城遺跡秀次館出土の瓦について | |||
乗岡 実 | 岡山県南部の近世瓦 | |||
12 |
2004 | 1000円 |
第16回研究大会資料「近世の建築と屋敷地の構成」ほか |
|
長谷川 眞 | 甕類にみる近世丹波焼 | |||
近世の建築と屋敷地の構成 | (第16回研究大会資料) | |||
永井規男 | 近世的な住まいができるまで | |||
松尾信裕 | 大坂三郷と平野郷の大名屋敷と町屋 | |||
宮本康治 | 大坂蔵屋敷における遺構の配置と変遷-蔵屋敷調査の現状と検討の視点- | |||
李 陽浩 | 大阪市内の発掘調査からみた近世建築のディテール三例 -礎石据付け痕跡、土蔵基礎、肘壺金物をめぐって- |
|||
能芝 勉 | 近世京都の屋敷地について-近年の考古資料から- | |||
下村節子 | 宿場町枚方-考古資料からみた町屋と町並- | |||
稲原昭嘉 | 明石城下町における屋敷地の構成について | |||
窪田雅秀 | 根来寺坊院跡出土の湯屋遺構 | |||
日下正剛 | 徳島城下町 | |||
大嶋和則 | 香川県における近世建築について | |||
中溝理恵・長石紀子 | 四日市遺跡の調査 | |||
庄田知充 | 金沢城下町跡における屋敷地の構造と構成 | |||
森村健一 | 国際貿易都市堺の近世建築と屋敷地の構成 | |||
小長谷正治 | 近世伊丹郷町の町構造と建築 | |||
(当日配布資料) | ||||
成田涼子 | 遺跡にみる江戸の町家-日本橋・四谷・巣鴨の発掘調査から- | |||
13 |
2005 | - |
第17回研究大会資料「石から見た近世文化」 |
在庫なし |
三好義三 | 阪南市内における和泉砂岩石切り場について | |||
田中晋作 | 阪南市ミノバ石切場における和泉砂岩の廃棄製品からみた工人集団 の復元 | |||
渡辺 昇 | 兵庫県における近世の石材とその利用 | |||
仲原知之 | 和歌山県指定史跡「水軒堤防」の石積み構築技術と石材 | |||
嶋谷和彦 | 堺環濠都市遺跡における中・近世の石材利用-石造物を中心に- | |||
吉田野々 | 八尾市立久宝寺墓地無縁墓の近世墓標の石材について | |||
朽木 量 | 畿内における花崗岩と和泉石の流通論-近世墓標の分析から- | |||
松尾信裕 | 都市大坂における石材利用の様相 | |||
小谷利明 | 八尾市高安地域の石材活用の一事例 | |||
中田健一 | 島根県石見銀山の使用石材 | |||
森村健一 | 国際貿易都市・堺における石材利用の形態 -堺商人が導入した和泉 砂岩から家康の花崗岩採取へ- |
|||
白谷朋代 | 室津の和泉砂岩一石五輪塔 | |||
森岡秀人 | 六甲花崗巨石の大量利用と徳川期大坂城の再構築をめぐって | |||
長谷川義明 | 近世大和の石材 | |||
(当日配布資料) | ||||
小倉徹也 | 大阪市内の遺跡における遺構の石材について -広島藩大坂屋敷跡・ 大坂城跡の調査を例にして- |
|||
三好義三 | 阪南市内における和泉砂岩石切り場について(文字原稿の追加) | |||
14 |
2006 | - |
第18回研究大会資料「考古学から見た安土・桃山の茶の湯文化」 |
在庫なし |
江浦 洋 | 慶長19年12月に埋没した茶陶・茶筅・野点傘 | |||
永田信一 | 京における茶の湯の大成 | |||
稲垣正宏 | 近江における茶の湯の変化 | |||
佐藤 隆 | 大坂城跡・大坂城下町跡の考古資料と“茶の湯” | |||
中田健一 | 島根・石見銀山に伝播した茶の湯 | |||
岡 佳子 | 文献史料にみる軟質施釉陶器-今焼・京焼・押小路焼- | |||
辻本宗久 | 宇陀松山城跡出土の茶の湯道具 | |||
岡田章一・鐵 英記・仁尾一人 | 兵庫県出土の茶筅と茶陶 | |||
坪根伸也 | 大友府内の茶の湯論-豊後国大友府内における出土茶道具からみた茶の湯の様相- | |||
鈴木正貴 | 清洲城・名古屋城における茶の湯について | |||
高桑 登 | 山形における茶の湯文化 | |||
重見高博 | 徳島・勝瑞城館跡出土の茶道具 | |||
西尾克己・樋口英行 | 中国地域の目本海・瀬戸内海交易路にみる志野・織部 | |||
森 恒裕 | 姫路城跡出土の茶道具について | |||
森村健一 | 漳州窯系青花・五彩・素三彩による近世茶の湯スタイルの確立-堺町人茶の湯文化- | |||
付 論 | ||||
深貝佳世 | 名古屋城石垣石材産地考-愛知県猿投山域花崗岩地帯を中心として- | |||
加藤真司 | 美濃窯出土の会席用食器 | |||
15 |
2007 | - |
第19回研究大会資料「17世紀の陶磁器と社会-考古学から見た食住文化の変化-」ほか |
在庫なし |
大橋康二 | 17世紀における肥前陶磁の流通と生活文化 | |||
能芝 勉 | 公家町17世紀の茶の湯と煎茶文化 | |||
庄田知充 | 金沢城下町跡における17世紀代の生活変化 | |||
三木 弘・渡辺晴香 | 堺環濠都市遺跡(SKT959地点)の調査成果 | |||
深海正博・水野恵利子 | 堺環濠都市遺跡(SKT960地点) | |||
宮本康治 | 大坂における17世紀代の陶磁器について | |||
堀内秀樹 | 17世紀の陶磁器から見た江戸社会 | |||
紙上報告 | ||||
稲原昭嘉 | 明石城下町の17世紀の陶磁器 | |||
荒木幸治 | 赤穂城下町跡における17世紀の陶磁器と社会 | |||
斎藤 理・宇佐美亜紀 | 桑名城下町成立期の様相 | |||
付 論 | ||||
森村健一 | 堺・閩南『泉南佛国』国際関係論 | |||
特別寄稿 | ||||
福島雅蔵 | 堺泉南佛国論 | |||
16 |
2008 | - |
第20回研究大会資料「土人形が見た近世社会」 |
在庫なし |
講 演 | ||||
木立雅朗 | 考古学から見た土人形の出現と展開―偶像・明器・形代・人形の歴史的展開を中心に― | |||
藤森寛志 | 土人形の歴史と民俗-伏見人形を中心として- | |||
報 告 | ||||
能芝 勉 | 京域 江戸時代の土製品 | |||
川村紀子 | 大坂出土の土製品―大阪市内を中心に― | |||
増田晴美 | 広島県出土の土人形 | |||
山村信榮 | 九州各近世都市出土の素焼き人形 | |||
安芸毬子 | 江戸出土人形の時期的変遷 | |||
川名 禎 | 南関東における泥面子の分布とその要因 | |||
紙上報告 | ||||
佐藤洋・森田義史・大久保弥生 | 宮城県内近世遺跡出土の土製品 | |||
川口宏海・赤松和佳・宇野雄貴 | 伊丹郷町遺跡出土のミニュチア土製品について | |||
資料集成 | 出土土人形(土製品)集成 | |||
17 |
2009 | - |
第21回研究大会資料「近世初期の海外貿易と陶磁器」 |
在庫なし |
森村健一 | 堺における遣明船貿易と朱印船貿易と福建沿海貿易 | |||
吉田 豊 | 近世初頭の貿易商人 | |||
能芝 勉 | 桃山時代から江戸時代前期の京都出土輸入陶磁器の諸相 | |||
宮本康治 | 大坂における輸入陶磁器と海外貿易 | |||
永井正浩 | 堺環壕都市遺跡における朝鮮王朝陶磁器の需要の推移 | |||
吉田 寛 | 豊後府内における輸入陶磁器と海外交易 | |||
川口洋平 | 長崎貿易の変遷と貿易陶磁 | |||
田上勇一郎 | 戦国期博多の貿易陶磁 | |||
工藤哲司 | 近世初頭における仙台城下の輸入陶磁器 | |||
鈴木裕子 | 江戸出土の東南アジア産の陶器 | |||
片山まび | 16世紀後半~17世紀初の朝鮮陶磁の生産・流通・需要-慶尚南道地方を中心に- | |||
森 達也 | 15世紀後半~17世紀の中国貿易陶瓷-沈船と窯址発見の新資料を中心に- | |||
18 |
2010 | - |
第22回研究大会資料「消費地からみた国産陶磁器の出現と展開」 |
在庫なし |
東中川忠美 | 肥前陶器の窯から見た古唐津生産の変遷 | |||
大庭重信・清水和明 | 徳川初期の大坂城・城下町出土陶磁器の現状と課題 | |||
佐藤公保 | 名古屋城三の丸遺跡における江戸時代初めの遺物群について | |||
徳永桃代 | 松江城下町遺跡(殿町287、279番地外)の発掘調査成果 | |||
乗岡 実 | 岡山城下町の国産陶磁器の出現時期について | |||
佐藤浩司 | 豊前・筑前近世城郭から出土する国産陶磁器の出現時期-小倉城と黒崎城 | |||
徳永貞紹 | 生産地周辺の消費地からみた肥前陶器(唐津焼)の出現 | |||
加藤真司 | 美濃窯における近世初頭の陶器生産と年代観 | |||
永井正浩 | 堺環壕都市遺跡における肥前磁器の出現と展開 | |||
浜田恵子 | 高知城下町西弘小路遺跡における17世紀前半の国産陶磁器 | |||
目次謙一・守岡正司 | 石見銀山遺跡における国産陶磁器出現期の様相 | |||
19 |
2011 | - |
第23回研究大会資料「中近世都市における金属製品の生産と加工」 |
在庫なし |
講 演 | ||||
伊藤幸司 | 得られた情報の解釈と推し測るべきこと―金属生産・加工に関わる事例から― | |||
報 告 | ||||
大庭重信 | 大坂城・城下町の鍛冶生産 ―近世初頭の鍛冶遺構調査(NW10‐4次)を中心に― | |||
嶋谷和彦 | 堺環濠都市とその周辺遺跡における金属製品の生産―鋳物生産を中心に― | |||
鈴木正貴・蔭山誠一 | 清須城下町における金属製品生産 ―愛知県下の古代~近世の周辺における金属製品生産と比較して― |
|||
庄田知充 | 金沢城下町跡における金属生産 | |||
佐藤浩司 | 豊前小倉城下の金属生産と加工 | |||
成田涼子・笹田朋孝 | 巣鴨遺跡の鍛冶関連遺構と遺物 | |||
20 |
2012 | - |
第24回研究大会資料「関西における町屋敷の変遷」 |
在庫なし |
講 演 | ||||
松尾信裕 | 中世から近世の町屋の形 | |||
報 告 | ||||
内田好昭 | 遺跡から見た近世京都の町屋敷 | |||
中島和彦 | 中近世の奈良町の宅地割り 発掘調査例の検討 | |||
渡辺晴香 | 大坂城跡・大坂城下町跡に見る町屋遺構の変遷 | |||
赤松和佳 | 伊丹郷町における町屋敷の変遷について | |||
荒木幸治 | 赤穂城下町跡における町屋敷地の変遷 | |||
仲光克顕 | 江戸、町人地中心部における町屋の様相 | |||
誌上報告 | ||||
永井正浩 | 堺における屋敷地の変遷 | |||
21 |
2013 | - |
第25回研究大会資料「中世末から近世の地鎮め遺構の諸様相」 |
在庫なし |
講 演 | ||||
嶋谷和彦 | 考古学からみた地鎮め行為と銭貨の機能 | |||
木下密運 | 地鎮について ―宗教儀式と考古学の接点― | |||
報 告 | ||||
秦 愛子 | 松江城下町遺跡出土の祈祷具について | |||
能芝 勉 | 近世京域の地鎮に関係する遺構・遺物について | |||
北野隆亮 | 和歌山城における地鎮・鎮壇の様相 | |||
関口慶久 | 江戸遺跡における地鎮・埋納の諸要素 | |||
誌上報告 | ||||
高橋伸二 | 安住院多宝塔の地鎮・鎮壇遺構と遺物 | |||
22 |
2014 | - |
第26回研究大会資料「中近世都市の堀状遺構について」 |
在庫なし |
講 演 | ||||
山下雅弘 | 都市・城郭における堀・溝・土坑 | |||
仁木 宏 | 都市の堀(構)の構造と機能 | |||
報 告 | ||||
市川 創 | 四天王寺周辺の堀状遺構 | |||
松尾信裕 | 大坂城周辺の堀状遺構 | |||
小山泰生 | 近世松江城下町遺跡における堀状遺構について―区画溝・堀・屋敷境― | |||
赤松和佳 | 有岡城跡の堀状遺構について | |||
永井正浩 | 堺 ―都市をかこむ堀を中心として― | |||
山本雅和 | 洛中の構 | |||
23 |
2015 | - |
第27回研究大会資料「中近世の庭園遺構」 |
在庫なし |
講 演 | ||||
今江秀史 | 史跡本願寺境内にみる中世から近世にかけての庭の意味の変化 | |||
報 告 | ||||
近藤奈央 | 中近世京都の庭園遺構 | |||
藤田若菜 | 戦国城下町一乗谷の庭園 | |||
荒木幸治 | 旧赤穂城庭園(本丸庭園・二之丸庭園) | |||
武内 啓 | 江戸遺跡における庭園遺構の調査事例 | |||
徳永桃代 | 松江城下町遺跡の庭園遺構 | |||
永井正浩 | 中世都市堺の庭園遺構 | |||
赤松和佳 | 有岡城跡・伊丹郷町遺跡の庭園遺構 | |||
誌上報告 | ||||
北野隆亮 | 和歌山城二の丸大奥の庭園遺構 | |||
24 |
2016 | - |
第28回研究大会資料「歴史資料としての近世貿易陶磁」 |
在庫なし |
講 演 | ||||
堀内秀樹 | 近世期の貿易陶磁需要とその背景 | |||
彭 浩 | 近世長崎の唐物貿易 | |||
報 告 | ||||
松本百合子 | 大阪市内出土の近世貿易磁器 | |||
鈴木裕子 | 江戸出土の貿易陶磁器‐その近世的な様相の概要‐ | |||
赤松和佳 | 伊丹郷町遺跡出土の貿易陶磁器 | |||
市川 創・モンペティ恭代 | 京都における近世貿易陶磁‐高辻家の様相を中心に‐ | |||
加藤雄太 | 京都二條家邸出土の近世貿易陶磁と国産磁器について | |||
田中 学 | 長崎市内遺跡出土の近世貿易陶磁 | |||
誌上報告 | ||||
山口美由紀 | 異文化交流の島を掘る‐出島出土の貿易陶磁概観‐ | |||
佐藤浩司 | 近世小倉城下町における貿易陶磁の様相 | |||
小山泰生 | 松江城下町遺跡における近世貿易陶磁器 | |||
乗岡 実 | 岡山城下出土の近世貿易陶磁 | |||
西村直人 | 伊予松山城下出土の近世貿易陶磁 | |||
西本沙織 | 徳島城下町出土の貿易陶磁 | |||
高上 拓 | 高松城下の貿易陶磁 | |||
北野隆亮 | 和歌山城跡出土の貿易陶磁器 | |||
鳥羽正剛 | 高野山・金剛峯寺遺跡出土の近世貿易陶磁器の概要 | |||
嶋谷和彦 | 堺環濠都市遺跡(SKT14地点)SF001出土資料の実年代再考 | |||
庄田知充 | 金沢城下出土の近世貿易陶磁 | |||
武部真木 | 名古屋城三の丸遺跡の近世貿易陶磁‐武家屋敷の様相‐ | |||
25 |
2017 | - |
第29回研究大会資料「17世紀における甕・擂鉢の流通」 |
在庫なし |
講 演 | ||||
森 毅 | 大坂の資料からみた近世初頭の陶磁器組成とその変化 | |||
報 告 | ||||
小田木富慈美 | 大阪市内出土の陶器・土器類 -17世紀の甕・擂鉢・壺を中心に- | |||
佐伯純也 | 山陰地方における17世紀の甕と擂鉢の様相 | |||
山本雅和 | 17世紀の京都のやきもの | |||
乗岡 実 | 岡山近隣における17世紀の甕・擂鉢・徳利 | |||
大北和美 | 徳島城下町跡出土の甕と擂鉢 -17世紀代を中心に- | |||
庄田知充 | 金沢城下町遺跡における甕・擂鉢の様相 -17世紀代を中心として- | |||
誌上報告 | ||||
武部真木 | 名古屋城三の丸遺跡の陶磁器の様相 -17世紀の擂鉢と甕- | |||
渡邉晴香 | 佐野町場を中心とした17世紀の甕・擂鉢の様相 | |||
26 |
2019 | - |
第30回研究大会資料「近世町人の食文化」 |
在庫なし |
講 演 | ||||
丸山真史 | 近世における動物質食料からみた食生活 〜動物考古学による視点から〜 | |||
報 告 | ||||
石垣敏之 | 広島県(賀茂台地)における近世町人の食文化の一例 | |||
安岡早穂 | 近世の食文化―大坂城下町とその周辺の事例― | |||
加藤雄太 | 京域の町人と公家の事例 | |||
納屋内高史 | 出土資料から見た近世富山城下町の食文化 | |||
藤掛泰尚 | 遺物からみる近世小田原宿の食文化 | |||
紙上報告 | ||||
柏本秋生 | 萩城下富裕層町人の家財~萩城跡(外堀地区)の発掘調査から~ | |||
須藤 梢・斉藤 理 | 桑名城下町の食を考える-土器と動物遺体の検討から- | |||
特別寄稿 | ||||
扇浦正義 | 唐人屋敷跡の発掘調査をめぐる問題-整地層下出土遺物の廃棄年代ほか- | |||
27 |
2021 | 1500円 |
第31回研究大会資料「近世都市の発展と産業」 |
残部僅少 |
講 演 | ||||
沓名貴彦 | 戦国から江戸初頭の非鉄金属生産について‐生産関連遺物からその実態を探る‐ | |||
報 告 | ||||
小田木富慈美 | 近世都市大坂の金属生産と加工業~基礎的な資料と手法の提示~ | |||
今井さやか | 北前船寄港地近世新潟町跡出土品に見る江戸時代の産業 | |||
赤松和佳 | 伊丹郷町の酒造業 | |||
水本和美 | 近世都市江戸と周辺の生産活動~金属を中心に~ | |||
蔭山誠一・武部真木 | 清須から名古屋へ‐城下町と職人‐ | |||
田中 学・田中亜貴子 | 長崎 金属関連産業とその分布 | |||
紙上報告 | ||||
原田健司・小山奈津実 | 松本城下町における産業の立地‐近年の考古資料から‐ | |||
市川 創 | 近世都市における瓦生産について‐大坂を中心に‐ | |||
28 |
2022 | - |
第32回研究大会資料「19世紀における陶磁器生産と消費」 |
在庫なし |
問題提起 | ||||
赤松和佳 | 19世紀における陶磁器生産と消費における問題提起 | |||
報 告 | ||||
金子健一 | 江戸時代瀬戸窯の磁器生産‐量産された碗・皿類を中心として‐ | |||
山本文子 | 江戸後期における肥前陶磁生産の様相 | |||
片山博道 | 萩における19世紀の陶磁器生産 | |||
赤松和佳 | 19世紀の消費遺跡における陶磁器の産地分類基準について | |||
渡邉晴香 | 近畿出土の19世紀陶磁器の様相について | |||
小田木富慈美 | 19世紀の大坂における陶磁器消費の様相 | |||
加藤雄太 | 19世紀京都の陶磁器諸相 | |||
紙上報告 | ||||
畑中英二・稲本悠一・倉澤佑佳 | 湖東焼 | |||
義則敏彦 | 新宮焼と桃形鉢 | |||
榊原博英 | 石見焼 | |||
石岡ひとみ | 砥部焼 | |||
原田健司・伊藤蔵之介 | 信州松本における陶磁器の出土傾向について | |||
濵﨑 健 | 名古屋城下町と名古屋城下近郊における19世紀の陶磁器様相 | |||
須藤 梢・濵辺一機 | 桑名城下町出土の陶磁器‐江戸後半期を中心として‐ | |||
井馬好英 | 和歌山城下およびその周辺の様相 | |||
宇野雄貴 | 19世紀 伊丹郷町の陶磁器様相 | |||
渡邊昭人 | 亀居城関連遺跡 | |||
竹内裕貴 | 丸亀城下町における19世紀の陶磁器様相について | |||
29 |
2023 | (準備中) |
第33回研究大会資料「近世墓地からわかること」 |
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講演 | 木下光生 | 「生の近世日本史」から「死の近世日本史」を考える | 長岡朋人 | 江戸時代人骨のライフヒストリーの復元―生物考古学創生― |
報 告 | ||||
大庭重信 | 梅田墓(大深町遺跡OC19-1 次)の発掘調査成果 | |||
引原茂治 | 寺町旧域の近世墓地 | |||
嶋谷和彦 | 近世・堺の寺墓と三昧場 | |||
佐藤浩司 | 葬制からみた小倉城下町の近世墓地 | |||
紙上報告 | ||||
惟村忠志 | 江戸の近世墓地 | |||
庄田知充 | 加賀藩主前田家墓所とその家臣団の近世墓地 | |||
佐藤公保 | 愛知県内の近世墓地の発掘調査例 | |||
宮澤浩司 | 東海市・長光寺遺跡における近世墓地(子墓)の様相 | |||
須藤 梢 | 桑名城下町の近世墓地-法盛寺の調査事例を中心として― | |||
合田幸美 | 千提寺西遺跡他における近世墓地について-潜伏キリシタンと仏教徒の墓- | |||
稲原昭嘉 | 明石市の近世墓地―雲晴寺跡、源太塚の調査から- | |||
中森 祥 | 山陰における近世墓地の考古学的検討 | |||
吉田 寛 | 大分県下における近世墓地発掘調査の成果について ~女狐近世墓地・中尾近世墓地の発掘調査を中心として~ |
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美濃口雅朗 | 熊本市智照院細川家墓所-熊本藩上級武士一族墓の調査- |
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